『2025年度 駒澤大学 放射線治療実践ワークショップ』を開催しました
2025年度 駒澤大学 放射線治療実践ワークショップを、12/13に駒澤大学-VARIAN 放射線治療人材教育センターで開催し、遠山尚紀教授、藤田幸男准教授、中島祐二朗准教授が講師を務めました。本ワークショップは、少人数での講義・実習・グループディスカッションを通して、ビームデータ測定に必要な知識を学んでいただくことを主旨として開催されました。
講習会名:2025年度 駒澤大学 放射線治療実践ワークショップ
主催:駒澤大学大学院 医学物理士養成コース、駒澤大学 医療健康科学研究所
協賛:東洋メディック株式会社、Sun Nuclear (Mirion Medical)
日時:2025年12月13日(土)
講習会の詳細は以下のHPよりご確認ください。
本研究室 HP:https://www.komazawa-u.ac.jp/gakubu/medical-physics/blog/2025/09/2025.html
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ワークショップ参加者のご感想
- 装置導入を行ったことがなかったため、少しでもイメージを掴むことができてとても有意義でした。
- 実習、ワークショップに勝る講習会はないと思います。機器更新が迫っている方は、ぜひ早めに受けておくべき内容かと思います。
- 質問もしやすい環境でたくさん学ばせていただきました。ありがとうございました。
- 参加者からの質問にも素早く的確な回答をされ、日々の業務にも役立つアドバイスをして頂いた講師の方々に深くお礼を申し上げたいです。本当にありがとうございました。
- また参加したい。
- 先生方の講義動画と事前学習でビームデータ測定の知識を得ることができ、さらに当日は最新の3D水ファントムの実機を設置から測定・解析まで見ることができたので、大変勉強になりました。
- 経験・知識が豊富な先生方(駒澤の先生方、ベンダーの先生方)にフランクに質問できて、めちゃくちゃ勉強になりました。本当にありがとうございました。参加者の負担も丁度良いと感じました(暇過ぎず、忙し過ぎず)。
- ビームデータ測定直前で懸念していた点をグループワークや質疑応答で解決することができ、非常に有意義でした。
- 専門知識の豊富な皆様に直接疑問を投げかけられる貴重な機会で、大変勉強になりました。ありがとうございました。また、医療機器メーカーの方もいらしていることで、様々な視点からのお話を伺えることも魅力かと思います。
